専門家に任せるメリット
冒頭でもご説明しましたが、人工透析を受けたもしくは人工透析を受ける場合、高い確率で障害年金がもらえます。
ただすべてが受給できる場合ではありませんし、しっかり受給するためにも専門家に相談した方が良いでしょう。
まずここでは、なぜミスをすることができないのかの理由をご説明します。
不服申し立ては、覆りにくい!
審査官は都道府県の社会保険事務局に最低2名はいますが、制度自体は「独任制」といって、それぞれが事件を一人で審理、決定しています。
しかも審査官自身はまだ席が行政側にあるため、まず公正な審理は期待できないのが実状です。
そのため、障害年金の不支給や低い等級になった場合は、覆りにくいというのが現状です。
1.障害年金の現状届け出により2級非該当となっている
2.カルテがなくて初診日に関する証明が取れない
3.医療機関の認識不足による診断書の不備で非該当になるなどし、診断書を作成してもらえない。
4.行政窓口の誤認や請求者の理解不足で請求できない
5.認定基準の評価の違いで不支給になっている
要するに、ミスは許されないですし、実際、障害年金をもらえていない人が多いというのが現状です。
そのためには、やはりその道の専門家に任せる方が安心です。
特に当事務所では、着手金は無料にてサポートさせていただいておりますので、リスクがないと言えます。
まずお一人で悩まず、専門家に一度ご相談下さい。