受給事例
双極性障害で厚生年金2級を取得し、遡及で595万円を受給できたケース
相談者
1. 女性(30歳代)音楽業界事務
2. 傷病名:双極性障害
3. 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級
4. 年間受給額:
遡及:595万円
年額:110万円
l 相談時の相談者様の状況
音楽業界の30代の女性の方です。会社での人間関係のトラブルが原因で長い間イライラ、不眠に苦しみ、不安な症状が続いていました。家に引きこもりの状態であった
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慢性腎不全・透析療法で初診日の確定が難しかったが、成功し障害厚生年金を受給できたケース
l 相談者
1. 性別(年代)職業 40代 男性
2. 傷病名: 慢性腎不全
3. 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級
4. 年間受給額:約228万円
相談までの状況
7年前、交通事故をきっかけに血液検査から「糖尿病」が見つかり、治療を受けていましたが、その後「慢性腎不全」に進展し、1年前より透析療法を開始しました。年金事務所へ相談に行ったところ、初
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うつ病で一度不支給となり、当事務所で再請求し障害厚生年金を受給できた事例
相談までの経緯
自分の口臭が気になり不安感が増して、仕事以外の外出を避けるようになっていたとのこと。十年以上気に病み、病院も転院を繰り返していましたが、就労ができない状態になりました。ご自身で障害年金を請求をしたものの不該当になり、インターネットで知った当センターに依頼がありました。
相談から請求までのサポート
病院でその症状に理解を示してもらい、本人と医師との信頼関係が構築
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くも膜下出血による歩行困難、言語不自由。障害厚生年金2級を受給できた事例
相談に来られた状況
本人がくも膜下出血を発症されており、歩く事も困難、言葉をしゃべることも不自由でした。当センターのホームページを見たご本人様よりメールでの相談をいただきました。メールや電話での相談には限界があったため、ご自宅までお伺いし、奥様の協力を得ながら、ご本人様と面談を行いました。
相談から請求までのサポート
障害の程度は非常に重く、とても働ける状態ではありません
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肢体不自由、脳出血による右片麻痺で、障害厚生年金1級を受給できた事例
相談に来られた状況
2年ほど前に脳出血になり右側の上肢・下肢に障害が残ったとの事。
障害者手帳1級を取得し、生命保険も受給されていましたが、インターネットで障害年金制度のことと、当センターを知ったとのことで、男性の奥様からご相談のお電話を頂きました。
症状
右側の上肢・下肢の障害により、本人だけでは外出ができず、食事もスプーンで何とか食べていた状況。着替えや入浴・トイレも大変苦労していらっ
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うつ病で初診日証明に成功し、医師と連携して障害年金を受給できた事例
相談にこられた状況
相談にいらっしゃったのは20代後半の女性でした。ひとりでは外出することができず、母親同伴でした。うつ病を9年ほど患っていらっしゃいました。ご自身で、区役所や主治医に相談したものの、障害年金はもらえないと言われて、困っていたとのこと。ですが、諦めずにインターネット調べたところ、当センターを知り、受給できる可能性に掛けてご連絡をいただきました。
相談から請求まで
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右大腿骨頚部骨折 右恥坐骨骨折 で障害厚生年金2級(永久認定)の事例
相談に来られた時の状況
平成26年10月の業務中、マンホールの分解作業中に転落事故を起こす。救急車で○○病院に搬送される。同日より同病院へ入院する。右大腿骨頸部骨折に対して、11月に人工股関節全置換術を行った。右股関節には人工物(金属)が挿入される。経済的理由から、退院を早め、11月13日に退院する。
平成27年11月から3ケ月間は週に1回のペースで受診し、レントゲン撮影を受け、痛み止め、湿布
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虚血性心筋症で厚生年金2級を受給した事例
相談に来られた時の状況
一人で関東障害年金相談センターに来られました。
運送業のお仕事をしておりました。HPを見てお問い合わせを頂きました。
柏市在住の40代男性の方です。
最初は糖尿病をきっかけに、相談に来られました。
循環器科を退院後、月1回の割合で通院していました。
医師には、容易に心不全を起こしやすい状態にあるので、 引き続き、激しい運動や労働は避けるよう言われました。
本人
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HIV陽性と診断され、障害厚生年金2級を受給し、420万円を受給した事例
相談に来られた時の状況
平成24年3月頃から食欲がなくなり、1か月で12キロの体重の減少がありました。
肺炎のような呼吸困難があり、38度の高熱がでて、近くの病院で診察を受けたが、原因不明でした。
仕事がとてもできるような状況ではなく、生活状況は家事と何もできる状態ではなく、親族に生活のサポートをしてもらっていた。
飯塚内科病院で原因不明で体調は悪く、呼吸困難であり高熱が引き続いていた。
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網膜色素変性症で障害厚生年金3級を受給し、270万の入金がありました。
相談に来られた時の状況
平成18年1月頃から目がかすみ、本人が視野狭窄を自覚しました。
少し経ち、症状の改善がないため、自宅から近い眼科病院を受診しました。
二本松眼科を受診して、片眼の白内障の手術を受けました。
検査を受けて、白内障および、網膜色素変性症と診断されました。
網膜色素変性症はなおる見込みがないと言われており、絶望的な気持ちになり、その後医療機関の診断をしませんでした。
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