新着情報一覧
変形股関節症で後天性の証明に成功し、障害共済年金が受給できた事例
● 相談者
1. 性別、年代: 女性60代
2. 傷病名:変形股関節症
3. 決定した年金種類と等級: 障害共済年金3級
4. 年間受給額: 86万円
● 相談時の相談者様の状況
地方公務員として勤務していたが、左脚の股関節の違和感、痛みが出始めてから10年程経って、痛みがかなりの強さになったため、初めてクリニックを受診。
変形性股関節症と診断され、その後大きな病院で人工股関節
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慢性腎不全で初診がかなり昔だったが、証明に成功し障害年金を受給できた事例
● 相談者
1. 性別、年代: 男性50代
2. 傷病名: 慢性腎不全
3. 決定した年金種類と等級: 障害共済年金2級
4. 年間受給額: 139万円
● 相談時の相談者様の状況
現業の地方公務員として、夜勤もこなす生活を送っていましたが、15年ほど前に、職場の健康診断で血糖値の値が高いとの指摘をうけました。
そこで病院を受診したところ、糖尿病の診断で、教育入院をすること
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【2024年度版】障害共済年金の申請方法とは?受給条件や厚生年金との違いについても社労士が解説!
皆さん、こんにちは!障害共済年金の申請を検討されている方々、お読みいただきありがとうございます。今日は、障害共済年金についての手続き方法や受給条件について詳しく解説していきます。
安心して申請手続きを進められるよう、この記事を参考にしてください!
障害共済年金とは
障害共済(厚生)年金は、公務員などが加入する共済組合の組合員期間中に初診日がある病気やケガによって障害の状態
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障害年金を受給するとデメリットはあるのか?【社労士が解説】
みなさん、こんにちは。小泉社会保険労務士事務所の小泉金次です。
障害年金のデメリットについて徹底解説いたします。
結論を申し上げますと、障害年金を受給することによるデメリットはございません。
ただし、障害年金を受給するにあたって制度上気を付けるべき点は多々ありますので、ご説明いたします。
障害年金申請をするかお悩みの方はぜひご覧ください。
障害年金を受けると、デメリットになることはあ
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働きながらでも発達障害で障害年金を受給できるのか?
こんにちは、小泉社会保険労務士事務所の小泉金次です。
当事務所には「働きながらでも障害年金を受給できるのか?」といったお問い合わせが多数寄せられております。
今回は特に発達障害に関してお伝えします。
発達障害以外の精神疾患でも、働きながら障害年金を受給することができた事例は当事務所では多くございます。
発達障害に限らず、働きながら障害年金を受給したい方、今は働いていないがいずれ復帰したい方
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脳出血で障害厚生年金1級を取得、年額151万円受給できた事例
● 相談者
1. 性別、年代: 女性50代2. 傷病名: 脳出血3. 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金1級4. 年間受給額: 151万円
● 相談時の相談者様の状況
自宅で倒れていたところ発見され、緊急搬送。脳内に血液が大量に溜まっていたため、手術を行ったものの意思疎通が困難となり、全介助状態となりました。退院後は、訪問診療を受けながら在宅療養を行っております。身体障害者手帳1級取得。
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【永久認定】右変形性股関節症で障害厚生年金3級を取得、年額58万円受給できた事例
● 相談者
1. 性別、年代: 女性40代
2. 傷病名: 右変形性股関節症
3. 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級
4. 年間受給額: 58万円
● 相談時の相談者様の状況
立ち仕事での仕事を長く続けたことと、ストレスからの過食による体重増加で、30代の頃より腰回りに痛みを感じるようになり、市販の湿布薬や整骨院への通院でしのいでいましたが、痛みが強くなってきたのと再就職を機
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両感音難聴で障害厚生年金2級を取得、年額117万円受給できた事例
● 相談者
1. 性別、年代: 男性50代2. 傷病名: 両感音難聴3. 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級4. 年間受給額: 117万円
● 相談時の相談者様の状況
耳の聞こえにくさが数年前から酷くなり、聴こえたふりを繰り返していたところ人間関係に支障をきたし始めたため、受診。聴力検査で、両耳とも90db前後の結果であった。身体障害者手帳4級を取得。現在も就労中だが、聴力は徐々に低
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うつ病、全般性不安障害で入院を繰り返していたが、障害年金を受給できた事例
● 相談者
1. 性別、年代: 女性60代
2. 傷病名: うつ病、全般性不安障害
3. 決定した年金種類と等級: 障害基礎年金2級
4. 年間受給額: 78万円
● 相談時の相談者様の状況
悪性リンパ腫を発症し化学療法を受けていたところ、手指のしびれ、神経障害が起こるようになりました。血液内科の担当医より精神状態について指摘を受けたため精神科を受診、うつ病と診断されました。以降、悪性
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過労とパワハラによってうつ病になり、障害厚生年金を受給できた事例
● 相談者
1. 性別、年代: 男性60代
2. 傷病名: うつ病
3. 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級
4. 年間受給額: 232万円
● 相談時の相談者様の状況
エンジニア兼営業職として働いておりましたが、朝早くから夜遅くまで毎日のように残業が続く中、クライアントの要求の厳しい要求に疲弊していき、精神的な不調をきたしました。メンタルクリニックを受診したところ
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