高次脳機能障害で障害厚生年金２級、年間１２３万円を受給できた事例

l  相談者

1.    性別（年代）職業　３０代　男性

2.    傷病名： 高次脳機能障害

3.    決定した年金種類と等級：障害厚生年金２級

4.    年間受給額：１２３万円

l  相談時の相談者様の状況

仕事中に急性硬膜下血種を発症し、頭蓋内血種除去手術を受ける。リハビリ、自宅療養を経て仕事に復帰したが、会話の内容が覚えられない、集中力の低下などが現れ、高次脳機能障害と診断されました。その後、仕事中にてんかん発作を起こし転倒、腰椎圧迫骨折を起こし、また意識を失うなどがあったため、退職を余儀なくされました。今後の就業は目途が立っておらず不安を感じ当センターへ相談へ来られました。

l  結果

障害厚生年金２級に該当し　年額１２３万円、遡及４１万円を受給できました。

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