糖尿病性腎症で透析治療に専念しながら障害年金を受給できた事例

● 相談者

１. 性別、年代：　男性50代
２. 傷病名：　糖尿病性腎症
３. 決定した年金種類と等級：　障害厚生年金2級
４. 年間受給額：　159万円

● 相談時の相談者様の状況

急に体調を崩して診察を受けたところ、糖尿病と診断され内服薬による治療行いましたが、症状は改善しませんでした。そこで紹介転医して、入院してインスリン療法、その後通院治療を行うも、仕事上のお酒の付き合いなどもあり、血糖コントロール不良の状態が続きました。その後自宅で具合が悪くなり、緊急搬送されたものの症状が悪化。保存的加療では改善しなかったため、透析治療の開始となりました。現在は退職し、治療に専念されております。

● 結果

障害厚生年金2級を取得、年額159万円受給できました。

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